随想
ひとりごと   235号
 

 2月はじめ退職者の会から会報への投稿依頼があり、監事になったばかりで断ることもできず、引き受けてしまったことに後悔していたところに、電友会事務局の元職場の先輩から電話があり、飲み会の誘いかと思ったら、なんと、こちらも会報への投稿依頼に愕然。
 即答で断わりましたが、なかなか相手も引き下がらず、らちが明かないと思いきや、もう一人の先輩も出てきて、脅されたり、君なら書けるとおだてられたりして、泣く泣く書く羽目になってしまいました。
 なんとか半分くらい書けたので、あとは簡単に近況を報告します。
 毎朝7時ごろ起きて朝食を食べ、新聞を読んでいたら昼になり、ランチを食べ、おやつの時間にほっと一息ついたら夕方になり、愛犬との散歩で一日が終わるような毎日です。
 これといったすることもなく、年だけとっている感じです。
 愛犬との散歩のおかげか、身体はいたって健康ですが、物忘れはひどくなるばかりです。
 最後に、たったこれだけの文書に3日も頭を使ったので、少しでもボケ防止になっていればいいのですが。

東野 昇